これから始めるオンラインミーティング
テーマに応じたおすすめのミーティングシステム5選


P&Pでは、様々な打ち合わせをはじめ、新製品のマスコミ向け個別説明(プレスキャラバンなど)などでオンラインミーティングシステムの活用を推奨しています。PR会社としてメディアとのコミュニケーション活性化を図り、準備から実施までのサポートをいたします。
下記は、いずれも無料版で試されたうえで、ご自身にマッチしたシステムをお選びください。

※サービス内容が予告なく変更となる場合がありますので、ご利用前に各サイトで最新情報をご確認ください。

Google Meet https://meet.google.com/
Google Workspace(拡張(有料)版) https://workspace.google.com/
Gmailアドレス(Googleアカウント)があれば、ミーティングの主催が可能です。参加者(主催者から)は、Gmailアドレスがなくても、主催者が送ってくるコードを使うことでミーティングに参加できます。無料利用では、参加人数100 人、連続利用時間 60分までの制限があり、録画はできませんが(有料版の一部で可能)、Gmail利用者には手軽で便利なシステムです。(Gmailはいつでも無料で利用登録が可能です。)

ZOOM https://zoom.us/jp-jp/meetings.html
ベーシック(無料)ユーザーが主催する全ミーティングに40分の時間制限が一律で適用されます。無料版でも録画は可能ですが、クラウド上での保存ができず(有料版では可能)PCでの保存となり、データ変換に時間がかかったりしますので短時間の録画が実用的です。活用例が多くみられることから、ウェビナー(オンラインセミナー)を検討されている方におすすめのシステムです。

Microsoft Teams https://www.microsoft.com/ja-jp/microsoft-365/microsoft-teams/free
無料版では同時に100人までの参加者、制限時間は60分となります。無料版でもTEAMSの中でWordやExcelが利用できます。ファイルを共有するためのクラウドストレージも10GB付属しています。有料版ではOffice365と連携がフルに活用ができるので、Outlookでスケジュール管理をされている方にはおすすめです。録画は有料版で可能です。

RemoteMeeting https://www.remotemeeting.com/ja/home
無料版はありませんが、基本料金なしで使った分だけの支払いができる従量制が選べます。ミーティングの内容は必ず録画したいが、時間が短い(内容の確認レベル)、実施の頻度が少ないといった場合におすすめです。基本機能も充実していて、多数参加の会議では、参加者の発言権を制御・管理し、特定の参加者を退室させることができます。参加者別に音声情報テキストを自動変換し記録することも可能です。

BizMee https://bizmee.net/
メルアドなど事前登録が不要で、BizMeeのサイトにアクセスして使うごとにミーティングルーム名を決めて、ルーム名を共有することでミーティングがすぐに実施できます。P2Pの仕組みを使うのでサーバーの条件(セキュリティなど)に左右(ブロックなど)されることがありません。相互の回線状況やセキュリティには配慮が必要です。信頼できる方どうしの利用に限定し、2~3名でのミーティングに適しています。

※上記の内容は2023年7月時点で確認した情報をもとに掲載しています。