※記載の情報はリリース発表時のものです。

事務局通信

平成30年5月17日
新価値創造展2018 運営事務局

中小企業、ベンチャーの販路拡大チャンス！
「新価値創造展2018」（東京開催）
出展者募集 5月21日(月) 開始

独立行政法人 中小企業基盤整備機構（略称：中小機構／本部：東京都港区／理事長：高田 坦史）は、中小企業やベンチャーの活力を育み支える活動の一環として異業種連携やユニークな発想で新たなビジネスチャンスを発掘するビジネスマッチングイベント「新価値創造展2018（第14回中小企業総合展 東京）」の出展者募集を、5月21日（月）より開始します。

「新価値創造展2018」は、本年11月14日（水）より3日間の日程で東京ビッグサイトにて開催するビジネスチャンス創出の展示会です。出展者の製品・技術・サービスの強みや魅力を展示することで、販路開拓や業務提携などのビジネスマッチングをお手伝いします。
本イベントの開催テーマは下記の3つです。
(1)産業・技術（生産技術、新素材、IoT、ロボット）
(2)健康・福祉（健康、予防、医療、介護）
(3)環境・社会（環境、防災、社会・地域課題）

出展者へは出展効果を高めるサービスとして、出展製品オリジナルPR動画の作成、出展者によるプレゼンテーション機会の提供など様々なメニューをご用意します。また、開催テーマにもとづき、最新事例を紹介する基調講演やセミナーなどを計画し、来場促進活動を行います。本イベントでは、ビジネスにおけるより多くの出会いが生まれるよう様々な施策を行っていきます。

応募期間は、平成30年5月21日（月）より平成30年7月13日（金）まで。自社の販路拡大を目指す中小企業の皆さんをはじめ、これから羽ばたこうとするベンチャーの皆さんまで、多くの方々からの応募をお待ちしています。開催概要ならびに出展に関する詳細は、別紙資料ならびに下記のサイトをご参照ください。

「新価値創造展2018」　一般向けの情報公開サイトです
https://shinkachi-portal.smrj.go.jp/event/shinkachi2018/


＜別紙＞
出展募集について

■出展対象
自らの製品・技術・サービスを保有する中小企業であって、「新価値創造展2018」の開催テーマでの新価値創造を目指し、ビジネスマッチングを希望する者。

■開催テーマ
(1)産業・技術　（生産技術 / 新素材 /I oT /ロボット）
加工・成型・接合・表面処理、機械部品・機器、電機電子機器、理化学機械・光学機器、情報・通信、素材・材料、制御・自動運転・安全・セキュリティー、測定・分析機器・センサー、ロボット・ドローン、ソフトウェア・システム、受託サービス（試作・ＯＥＭ）
(2)健康・福祉　（健康 / 予防 / 医療 / 介護）
臨床・処置、診断・予防、在宅製品・見守り、介護・リハビリ、ロボット・遠隔医療、診断支援・解析・センサー
(3)環境・社会　（環境 / 防災 / 社会・地域課題）
環境改善・保全、省エネ・リサイクル、水素・燃料電池、二次電池、再生可能エネルギー、スマートグリッド、高機能建材・高効率建築、防災・防犯、農林水産業の高効率化

■募集期間
2018年5月21日（月曜）～7月13日（金曜）　（※8月中旬出展者確定予定）

開催概要

名称：新価値創造展2018（第14回 中小企業総合展 東京）
会期：2018年11月14日（水曜）～11月16日（金曜）
会場：東京ビッグサイト　東2・3ホール
主催：独立行政法人 中小企業基盤整備機構
後援：経済産業省中小企業庁、経済産業省特許庁、関東経済産業局、東京都、国立研究開発法人産業技術総合研究所、独立行政法人日本貿易振興機構、独立行政法人国際協力機構、日本商工会議所、全国商工会連合会、全国中小企業団体中央会、株式会社日本政策金融公庫、株式会社商工組合中央金庫、東京中小企業投資育成株式会社、中小企業家同友会全国協議会
出展：600社程度（前回実績　618社・団体）
来場：35,129人（前回実績）

以　上

中小機構について　http://www.smrj.go.jp/
中小企業基盤整備機構は、日本の中小企業政策の総合的かつ中核的な実施機関として様々な中小企業支援を行う経済産業省所管の独立行政法人です。全国９ヶ所の地域本部を拠点として、中小企業の事業活動の活性化に向け、創業や新事業展開、販路開拓、海外展開、セーフティネットを含む経営基盤の強化などの中小企業の様々な課題に対し、経営相談、研修、共済制度、ファンドを通じた資金提供など多様な支援を実施しています。